犬の散歩で気をつけること

飼育
気をつけること
  1. 犬の一歩先を見て下さい
  2. 散歩中に会うワンちゃんはみんなお友達と思わないでください
  3. いつも使ってるリード・ハーネスをたまに点検して下さい。長年使ってる物は新調をお勧めします
  4. 暑い時期は道路の温度をチェックして下さい
  5. 排泄物に異常がないか、歩き方に問題はないか、いつもに比べ疲れやすくないか
なぜ気をつけるべきなのか
  1. 道路に色々な物が落ちてます。悪意的な物もありますし、中毒を起こす物・気管や胃腸に詰まってしまう固形物などです。病院に散歩中に腐敗した食べ物を食べ下痢吐き気や固形物を食べ腸重積になったり、気管に詰まって呼吸困難になって来院される例もあります
  2. 病院に散歩中に会った犬に噛まれてしまったと来院される飼い主さんもいらっしゃいます。大怪我はもちろん、飼い主さんも静止しようとして噛まれてしまったり治療費の問題でトラブルになるケースもあります。
  3. 長年使ってるリード・ハーネスが散歩中に突然きれて逃げてしまった。すぐ捕まえれば良いですが行方不明になったり、車にぶつかり交通事故にあって病院に来院されるケースもあります。念の為二重リードをお勧めします。
  4. 散歩前に道路に手をあて温度チェックを!火傷に注意
  5. ワンちゃんを見て異常がないかチェックして下さい。早期発見です。

散歩は運動やストレス発散も兼ねてますが、色々なトラブルが起きやすく命に直結する問題に出くわす可能性もあるので、犬のガードマンになった気分で注意深く気をつけてあげて下さい。

間違っても携帯を見ながら散歩・電話しながら散歩をしないように・・・。

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