首輪

飼育

この仕事をしていると

迷子の子を探してます
犬を保護したんですけど

と、問い合わせがあります

この時、犬猫の特徴が物を言います

首輪をしていれば一眼で飼われていることがわかります(首輪は犬猫に詳しく無い人でもすぐわかる情報です)

首輪は可哀想だからと、つけない飼い主さんも多いと思いますが万一迷子になった時、ペットは話すことができません

誰かに保護された時、すぐに情報が分かれば早く飼い主さんの元に戻れます。そう考えると首輪は必要と私は思います。

ただし、気をつけていただきたいのは

  1. 首輪にペンで情報を書かないで欲しい
  2. 首輪はキツくないか?ゆるすぎないか?たまにチェックを入れてください(特に成長期は注意)
  3. カプセル型などの首輪に後付け

なぜかというと

  1. 保護犬の首輪から情報を得ようとしたら、文字が滲んでて何が書いているかわからないことが何回かありました
  2. キツいと苦しいし摩擦で毛が抜けて皮膚に悪い ゆるいと抜けて逃げてしまう
  3. カプセル型などの後付けは外れる可能性もありますし、滲んで見えないことや付けて満足だったのか、中の紙情報が白紙だったこともありました
理想は、首輪自体に情報が記入されていることです
名前 飼い主さんの電話番号 です

刺繍や刻印プレートなど今は色々あり、オリジナルで作れますのでお勧めです

見た目よりもいざとなった時、ちゃんと情報が伝わるか・外れないかチェックしてみて下さい

お家では外す方もいらっしゃいますが、『つけてない時に限って』です

実際、家から出ちゃって行方不明という事もあります

物言わないペットです!

迷子になって二度と会えなくなるという事がないよう今一度、ぜひ考えて下さい

電話や病院に来て必死に探している飼い主さんの姿はあまりにも・・・

そして見つからないことも多いです(特に猫)

そんな思いをする飼い主さんが一人でも減ればいいなと思います

 


私も買いました!カスタムできてこのお値段はお得だと思います


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