症状を伝える時
ペットの状況を伝える時、人によって感じ方表現の仕方が違います。
そこでお勧めしたいのが
いつもの状態を100%として表現すると伝わりやすいと思います
例えば、
- ひどい痛みが100%だったとして今は50%になりました
- いつも元気が100%だったとして今10%しかありません
- 食欲がいつも100%だったのが今50%しかありません
あとは動画を撮る、言葉にするより一目瞭然です
- てんかん発作や痙攣が起きている
- 歩き方がおかしい
- 呼吸がおかしい
よく写メを撮って「こんな感じでした」と撮って来てくださる方がいらっしゃいます。もちろん分かりやすいですが現物があると尚、良いです。
便・尿・嘔吐物はその悪いものを(大量には入りません悪い部分だけで大丈夫です)寄生虫・虫は逃げないように密封やセロテープにつけて持参すると検査できます。
少しでもスムーズに正確に、診療が進んで病気が早く治るのに助けになればと思います。
病院さんによってやり方はもちろん違いますので、心配であれば指示を仰いで来院することをお勧めします。