暑い時期にご用心

飼育

ついに暑くジメジメな時期になりました。人間も動物も体調を崩しやすいのでお互い気を付けなければいけません。暑さでのトラブルが増えてきます。

  • 歳をとった動物は体力・免疫も落ちているので、前まで大丈夫だった環境でも体調を崩しやすくなります。 例えば、気温が少し高くても元気だったのがぐったりしてしまうなど 温度管理に注意です。毛が生えている動物は毛皮を24時間着ていることを考えて温度管理した方がいいです。
  • シャンプーをして今まではケロッとしていたのにぐったりしてしまう。これは暑くジメジメな時期は熱中症になりやすいので注意です
  • 老犬老猫のシャンプーをして心臓に負担を与え肺水腫で入院又は死亡のケースが増えてきます
  • シャンプーで生乾きで皮膚病になる
  • 暑い時間に散歩して熱中症 やけどをする
  • ご飯(缶詰や半生ドライや野菜など)を出しっぱなしして腐りかけを食べて下痢嘔吐など食中毒になる

<暑さ対策で飼い主様から聞いたほっこり話>

  • 犬のためにエアコンをつけて人間は寒くて厚着をしているんです
  • 24時間無人の時でも、この子の為にエアコンつけっぱなしなんです
  • 暑いので朝早く夜遅く散歩してるんです
  • 犬の為にエアコンつけるんですけど同居しているお婆ちゃんは寒がって大変なんです(笑)

など、飼い主様の愛を感じるコメントでした。

電気代かかります!

人よりも暑がり又は湿度に弱い動物が多いです。どうかこの季節大事な家族の為に電気(クーラー)を惜しみなく使ってあげて下さい。電気代をケッチって可愛いペットが苦しまないように・・・。

 

 

 

 

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