検体の持っていき方

飼育

ペットが体調が悪くなった時、病院に伝えるのに現物を見せるのが一目瞭然です。

病院さんによってやり方が違うので、不安であればかかりつけに問い合わせして持参するといいでしょう。

便がゆるい・下痢

  • 出血・粘膜が出てる場合はその悪い部分を持ってく
  • 寄生虫や異物などが出たらその部分を持ってく
  • ゆるい・下痢だけなら500円玉くらいを持ってく

⚠️ポイントは乾燥させないようサランラップやビニールに入れて持参する

⚠️病院に持って行くのに時間がかかるようなら保冷剤で冷やして下さい(雑菌増殖防止の為)

  • 小動物は、下記のやり方と同じ

尿の異常

液体で持っていくのが理想です

  • 犬:散歩中 室内でする時に紙皿などで出た瞬間取る
  • 猫:トイレの猫砂を取るか少量にして液体を取るか、二重式のトイレで下のペットシーツをとって液体を取る(これはトイレを使う小動物にも言えます)
  • 小動物:虫かごなど少し狭いプラケースに入れするのを待つ(⚠️少量のご飯・水分を取れるよう野菜やゼリーなど入れておく。)

液体はスポイトなければ、百均のお弁当グッツで売ってる醤油入れなどで代用できます

⚠️便同様、保冷剤をお勧めします

どうしても液体が難しい場合もありますので、その場合はペットシーツ・トイレ砂を持参して下さい

嘔吐物

異常なものが出た場合はそのものを持参

迅速に病気を発見するなに、飼い主さんが持ってくる情報でスムーズに進むことがありますので持参されますと助かります

 

 

 



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